国民健康保険

日本には、1938年に最初の国民健康保険法が制定されてから現在までに国民皆保険制度となり、社会保障がされている。

病気になって病院に行ってもケガをして病院に行っても基本的には全額負担になることはほとんどない。

これは保険料を支払っていても支払っていなくても同じだ。

一般的に企業に就職すれば、社会保険に加入し知らない間に保険料が給料から引かれているのだろう。

私は、大学を卒業後、一般企業に就職することはなかったり、無知故に国民健康保険を滞納していた。

しばらくすると納入通知書などが送られてきていたが無視していた。。。

いつか払えばいいだろうと・・・。

その後、社会保険に加入することとなり現在はしっかりと保険料の支払いをしているが、(支払っている感覚はない。勝手に給料から引かれているという感覚。)未納分があり半年に一度、市の国民健康保険課に連絡をし半年分の納付書を送付してもらっている。

今回もそのタイミングとなり連絡をした際に残りの金額を教えてもらった。

残額 137000円・・・。

これを多いとするか少ないとするかはこれを読んでいる僅か少数の人に任せることに使用。しかし。ゴールが見えてきたのだ。

それに対して私は非常にうれしい気持ちになっている。

この料金を正式になんというかは知らないが、私にとっては借金だ。間違いなく借金だ。

1回の支払いを15000円としているので残り約9回になる。きっと10回で終わりを迎えることだろう。来年、一つの借金から解放されることになる見通しだ。よく頑張った俺。

 

保険料を支払いしていないとふざけるな、非国民が。などという人もいるかもしれない。現在進行形で支払っていない人は非国民なのかもしれない。

 

しかし私は払っていながら過去の分をしかも延滞料を追加で徴収された形で支払っている。

 

私は言い返したい、きっとお前より支払っているぞと・・・。

 

国民健康保険は支払期日を守ってしっかりとお支払いしましょう。